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![オフィシャルブログ](https://www.hekomi.info/60012430/wp-content/uploads/2020/02/pc_teaser_09.jpg)
皆さんこんにちは!
へこみレスキューDENTBOY、更新担当の中西です。
目次
今回は、板金修理によって車がどれだけ見事に蘇るのか、実際のビフォー&アフターの事例を詳しくご紹介します!
「本当にこんなキズやへこみが直るの?」と不安を抱えている方の参考になれば幸いです。
職人技の凄さをぜひご覧ください!
ビフォー
アフター
お客様の声:
「ドア全体がボロボロだったので、直るのか心配でした。
でも、仕上がりを見たらどこにキズがあったのか分からないほどきれいで驚きました!」
ビフォー
アフター
お客様の声:
「ぶつけたときはすごく落ち込みましたが、修理後の車を見てびっくり!
まるで新車のようです。友人にも自慢したいくらいきれいになりました!」
ビフォー
アフター
お客様の声:
「事故直後はどうなるかと思いましたが、元通り以上の仕上がりに感動しました!
プロの技術の素晴らしさを実感しました。」
板金修理は、車を単に見た目だけきれいにする作業ではありません
以下のようなメリットもあります:
次回は、「板金修理の費用と時間」について詳しく解説します。
どの程度の損傷にどれくらいのコストがかかるのか、修理に必要な時間はどのくらいかなど、気になるポイントを分かりやすくお伝えします!
以上、第4回自動車板金雑学講座でした!
次回の第5回もお楽しみに!
車のキズやへこみでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談くださいね♪
皆さんこんにちは!
へこみレスキューDENTBOY、更新担当の中西です。
第3シリーズ:板金修理の技術と道具
テーマ:職人技と道具のコンビネーション!
板金修理には「職人技」と「専用の道具」が欠かせません。
今回は、その技術と道具に注目してみましょう!
1. 職人の技術
叩いて直す:ボディのへこみを叩いて元の形に戻します。
力加減や叩く角度は、経験豊富な職人だからこそできる技です。
塗装の色合わせ:同じ色に見える車のボディでも、実は少しずつ違うんです!
光や角度によって色が変わるので、色合わせには繊細な技術が必要です。
2. 板金修理に使う道具
ハンマーとドリー:金属を叩いてへこみを戻すための基本の道具。
パテナイフ:パテを塗って表面をなめらかにするために使います。
塗装ガン:均一に塗装を吹き付けるための専用のガン。
職人の手元の動き一つで仕上がりが変わります!
次回は、「板金修理でどれくらいきれいに直るの?」という実例をお届けします!
以上、第3回自動車板金雑学講座でした!
次回の第4回もお楽しみに!
車のキズやへこみでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談くださいね♪
皆さんこんにちは!
へこみレスキューDENTBOY、更新担当の中西です。
本日は第2回自動車板金雑学講座!
今回は、自動車板金修理の流れについてです
自動車板金修理は、キズやへこみを直すだけでなく、車を新車のような輝きに戻すための職人技が詰まっています。
今回は、板金修理がどのように進むのか、具体的な工程をじっくりとご紹介します!
1. まずはお車の状態をチェック!
お客様が車を持ち込まれたら、まず最初に行うのは「状態の確認」です。
キズやへこみの大きさをチェック
目立つ部分だけでなく、見えないところにもダメージが及んでいないか、細かく確認します。
「こんな小さなキズでも修理できる?」という不安も、プロがしっかりチェックしてお答えします!
修理方法とお見積もりのご提案
修理の方法はいくつかあります。
小さなキズなら「部分修理」、大きなへこみなら「本格的な板金」といった具合に、最適な方法をお客様にご提案します。
ここでしっかりと説明を受けることで、安心して修理をお任せできますよ!
2. 板金作業スタート!
状態確認が終わったら、いよいよ修理作業の開始です!
へこみを元に戻す作業
専用の工具を使い、へこんだ部分を叩き出したり引っ張ったりして、元の形に戻します。ここが職人技の見せどころ!力加減や工具の使い方で仕上がりが変わるので、経験がものを言う作業です。
正確な形状の再現
ただ「平らにする」だけではなく、車のデザインやラインに合わせて、ミリ単位で調整します。
仕上がりの美しさは、この工程で決まります!
3. パテで表面を整える
板金作業で形を整えた後は、表面を滑らかにするための「パテ作業」に移ります。
パテとは?
パテは、板金修理で使われる粘土のような材料で、細かい凹凸を埋めるために使います。
丁寧に均一に仕上げる
パテを塗り、乾燥させた後に表面を研磨します。
この作業を何度も繰り返し、ツルツルの仕上がりにするんです!
4. 塗装作業!色を合わせてピカピカに
次に進むのは「塗装工程」。
ここで車の見た目が新車同様に蘇ります!
色合わせの技術
車の色に合わせて塗料を調合しますが、これがとても難しい作業。
微妙な色味の違いにも職人の目が光ります。
均一な塗装
スプレーガンを使い、塗料を均一に吹き付けていきます。
ムラなく美しい塗装は、プロの腕の見せ所です!
仕上げのクリアコート
塗装の最後にはクリアコートを施し、ツヤと耐久性をプラス。
これで車がピカピカになります!
5. 仕上げと確認
塗装が乾いたら、最終工程です。
仕上げ磨き
専用の研磨剤で磨き上げ、さらに輝きを引き出します。
ここまで丁寧に仕上げることで、お客様の満足度がグッと高まります!
最終チェック
職人が目を凝らして細かい部分まで確認。
塗装の色ムラや表面の凹凸がないか、入念にチェックします。
お客様に引き渡す前の大事な作業です!
修理完了!お客様の元へ
修理が終わったら、いよいよお引き渡し。
お客様の驚いた表情と「ありがとう」の言葉が、私たちの何よりのやりがいです。
次回は、「板金修理の技術と道具」にフォーカスしてお届けします!
職人が使う秘密の道具や、修理を支える技術について詳しくお話しします。
お楽しみに!
車のキズやへこみでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談くださいね♪
以上、第2回自動車板金雑学講座でした!
次回の第3回もお楽しみに!
皆さんこんにちは!
へこみレスキューDENTBOY、更新担当の中西です。
いよいよ寒くなってきましたが、皆さん元気に過ごされていますか?
風邪をひかないよう、防寒対策を徹底していきましょう!
さて、本日からシリーズ更新が始まります!
へこみレスキューDENTBOY監修!
自動車板金雑学講座!
自動車板金に関する豆知識を毎回少しずつお届けしたいと思います。
記念すべき第1回目のテーマは!
自動車板金の役割についてです!
皆さんは「自動車板金」と聞いて、どんなイメージを持っていますか?
「車の修理屋さん?」なんてざっくり思い浮かべる方も多いかもしれません。
でも実は、自動車板金は見た目のキズやへこみを直すだけでなく、車本来の美しさや安全性を取り戻すために欠かせない、まさに”車のドクター”のような存在なんです!
自動車板金とは?
車は日常生活に欠かせない大事なパートナーですが、ちょっとしたことでキズやへこみができてしまいますよね。
そんなときに頼れるのが「自動車板金」です!
板金(ばんきん)とは?
車のボディにできたキズやへこみを、専用の工具を使って叩いたり引っ張ったりしながら元の形に戻す作業です。
これがとても繊細な作業で、職人さんの技術が光るポイント!
塗装とは?
板金作業で形を整えた後は、ボディの塗装が必要です。
元々の色にピッタリ合わせた塗料を調合し、均一に塗ることで新車のようなツヤツヤな仕上がりになります。
色の微調整は経験と勘がものを言う、まさにプロの腕の見せどころ!
「えっ、ここまで直るの?」と思ってしまうようなキズでも、自動車板金の技術なら驚くほどきれいに直せるんです!
こんな時に板金修理が活躍!
車に乗っていると、こんな場面に遭遇することありませんか?
駐車場でぶつけてしまった!
ちょっとした不注意でドアやバンパーがへこんでしまうことってありますよね。
小さなキズでも放っておくとサビの原因になるので早めの修理が大事です。
ドアや壁に擦ってしまった…
狭い道や車庫入れのときに、壁や他の車に擦ってしまい、ボディに線キズが…!
板金修理ならキズもへこみもなかったことにできます!
事故でボディが大きくへこんだ!
万が一、事故にあってしまった場合でも安心してください。
プロの板金技術でボディを元通りに修復し、車の安全性も取り戻します。
「こんなキズやへこみ、直せるのかな…?」と不安になったら、迷わず板金修理のプロにご相談ください!
職人の技が、あなたの大切な車を元の姿に戻してくれますよ。
板金修理は車の美しさと安全を守る大事な作業!
「キズくらい放っておいても大丈夫かな?」と思ってしまうこともあるかもしれません。でも、キズやへこみを放置すると…
サビの原因:
キズから水分が入り込み、ボディが錆びてしまうことがあります。
安全性の低下:
目に見えない部分で強度が低下してしまうことも!
だからこそ、早めの板金修理がとっても大切なんです!
次回は、「板金修理ってどうやって直すの?」というテーマで、修理の流れを詳しく解説します!
実は細かく分けるとたくさんの工程があるんです。
ぜひ次回も楽しみにしてくださいね!
お車のキズやへこみでお悩みの方は、ぜひ当社にご相談ください!
あなたの大切な車を、丁寧に、そしてきれいに修復いたします♪
以上、第1回自動車板金雑学講座でした!
次回の第2回もお楽しみに!
今回はちょっとした傷、へこみの修理工程をご紹介させていただきます^^
会社で使用している営業車の修理依頼です。会社にばれたらまずいとの事で一日で修理してほしいとのご依頼です。
トヨタアリオン右のタイヤハウスからリアドアにかけて少しへこみ、キズが付いてしまっています。(余談ですが、当店は本格的な鈑金塗装で、朝お預かりで夕方納車可能な時もありますので訳ありの時は一度ご相談ください!)
小さなキズ、へこみの場合は240番のペーパーでパテ成型で修正していきます。
下の画像がパテ成型が終了した画像で、次の工程に移ります。
次は先ほどパテ成型しました所の周りに600番で足付け後、少し大きめにサフェサーという液体パテみたいな塗料を塗りつけます。これはパテによる色の吸い込み防止とさらに精度の細かい成型の為に大切な作業です。このサフェサーの主剤に硬化剤を入れて吹付後、熱を入れて硬化させたのちに、約600番でさらに成型していきます。水性塗料使用時には800番でさらに600番の目を消していきます。
それから塗装するパネル全体に約1200から1500番のペーパーで塗装の足付けを丁寧に行います下図はパネルが少し曇っているのは足付けが済んだ後だからです!これでやっと塗装が出来る前にきました。
次の工程は塗装するパネルの周りの紙貼りです専用のペーパーと色が引っ付くコロナシートでマスキングしていき、現車に合わせた1F7というカラーナンバーの色のデータシートがたくさんあります。その中から一番近い色を選択してさらに職人さんの技量でボディーと同じ色になるように調色していきます。そのベースとなる色を傷の周りに吹付ていきますパネル内でうまく元色にグラデーション塗装で塗ったところがわからなくなるまで綺麗にぼかしていきます。そのベースコートが乾燥してからトップコートのクリヤーという透明の塗料を吹き付けて乾燥したのちに磨きによる微調整で完了です。
大雑把にご紹介させていただきましたが厳密にはさらに細かな内容で作業しています!また機会があればさらに詳しい内容でご紹介させていただきます^^
最近の車はハイテク化が進み、あらゆる車種にバンパーやバンパー内側、ガラスに電子制御装置が多数取付られております。それらを脱着、取替する際は陸運局の許可が必要になります特定整備認証といいます。
自動車特定整備制度は、従来からの分解整備に加え、自動ブレーキなどに使用される前方を監視するカメラやレーダーなどの調整や自動運行装置の整備について、「電子制御装置整備」と位置づけ、その整備に必要な事業場(電子制御装置点検整備作業場)や従業員、工具(整備用スキャンツール等)などの要件を定めています。
これら取り外した場合は角度調整などコンピューター診断機が必須となります、そのため特定整備認証を受けないとバンパーの脱着などの作業できないようになりました。
当店は今年特定整備認証を取得しあらゆる整備、車検、鈑金などができるようになりました!!最新の診断機も導入しております、二柱リフトも完備しておりますので従来の分解整備もお待ちしております!
カメラやミリ波レーダーなどの付いている車種は脱着、取替、鈑金など最後にエイミングが必要です!
他にパーキングアシスト、踏み間違い防止付きのバンパーのソナーなどの取替時には、ソナーの角度をデジタル角時計で計測して入力、エイミングが必要になります!
これを怠りますとチェックランプが点灯したり、正常な作動が行われない恐れがありますので注意が必要です><
今日の事例紹介です。以前に鈑金塗装で修理してくださったN様からのご依頼です。
ホンダインサイトでメーターにIMAのチェックランプ点灯が点灯したので点検してほしいとのご依頼です。
IMAとは ホンダ・インテグレーテッド・モーター・アシスト・システムのことで、ホンダの乗用車用ハイブリッドシステムです。
そのハイブリッドシステムに何らかの異常があるというサインです。
コンピューター診断機で診断に入ります。
まずはフューズ切れを発見その原因は冷却ファンが寿命で高負荷がかかりフューズが切れていました。ファンを取替しまして再診断異常なし、無事ハイブリッドシステムが作動してます。故障コード履歴の消去後に試運転もさせていただきました!以上で完成です!
ちなみにファンは右後方にありました。宣伝になりますが当店はコンピューター診断機での診断や整備全般もできますのでお気軽にお問い合わせください!
N様いつも当店のご利用ありがとうございます。